2025年2月より新講座開講します!

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2025年2月より、ヒューマンアカデミージュニアの「こどもプログラミング教室」と「さんすう数学教室」を新たに開講いたします!

小中学校でも必修化された「プログラミング」と日々の計算練習を習慣化するためのタブレットを用いた「さんすう数学教室」の2講座を開講いたします。

指導の中で、年々感じているのが、最近の子どもたちの意識や姿勢の変化です。
特に、十年前の子どもたちと比べて、「粘り強さ」が無くなったこと、「継続する」習慣づけができていないことの2点です。

この2点を何とかできないかと考えていたとき、前職時にプログラミング講座の担当者との会話を思い出しました。

「勉強ではなかなか間違い直しをしてくれない子が多い。それに比べてプログラミングではどこが間違っているのか、どうすれば正しく作動するのかを何十分も必死に考えてくれます。不思議ですよねぇ」

これだ!と思いました。
低学年から「プログラミング」を通してトライアンドエラーを繰り返すことで、粘り強く考える習慣をつけてあげることができるのではないか。

また、「漢字と計算は毎日やりましょう」と伝えていても、地味な作業を子どもたちはやりたがらない。でも、この作業ができないと「継続して取り組む」という土台を築いていけない。

デジタルネイティブの現代の子どもたち。紙というアナログの環境で作業するよりは、デジタルな環境での作業の方が継続して取り組めるのではないかと考えました。

上記の2点をもとに何かできるものはないかと考え、探していたところ、「ヒューマンアカデミージュニア」がヒットしました。

その中で、上記の内容に取り組める講座として「こどもプログラミング教室」と「さんすう数学教室」をKeep-Fの講座として開講する運びとなりました。

「こどもプログラミング教室」では、必修化されたプログラミングに関する作業はもちろん、トライアンドエラーを繰り返すことで得られる「粘り強さ」も身につけてもらいたい。
「さんすう数学教室」では、着実な計算力はもちろん、タブレット学習を通して得られる「継続する」習慣も身につけてもらいたい。

本格的な中学受験の学習の前段階として、「粘り強さ」と「継続性」を身につけた子どもは着実に伸びていくと思います。
将来、国語をはじめ各教科を伸ばしていくためにぜひご受講ください。

ご興味がおありの場合は、Keep-Fまでお問い合わせください。

もちろん、国語に関する指導もかわることなくおこなってまいります。

今後も、子どもたちにとって必要だと思うことはどんどん取り入れていきたいと思います。ご意見・ご要望などありましたら、どんどんお聞かせください。